優勝したイーグルスのメンバー
学童野球チーム「中央イーグルス」は４月25日から、鳥屋・原宿グラウンドで行われた第34回緑区少年野球連盟春季大会において全勝優勝した。連盟主催の春季大会では19年ぶり。
同大会は緑区連盟のチーム数の減少に伴い、全チーム総当りのリーグ戦で県大会出場チームを選考する重要な大会。中央イーグルスは試合ごとに力をつけていき、安定した試合運びで見事総合優勝を勝ち取った。 投手でキャプテンの田倉正翔くん（６年）は「優勝できて嬉しい。今年こそ優勝できるようにと一生懸命練習しました。特に冬の練習はキツかったけれど、みんなで乗り越え、勝ち取った勝利です。父と母と兄にもありがとうと伝えたい」と話す。高橋監督は「大会中に子どもたちがどんどん上手になっていきました。いつも協力してくれる東郷校長先生を始め、地域の皆様・父母会・ＯＢ・ＯＧにやっと恩返しが出来ました。今後も県大会一勝に向けて、選手そしてスタッフとともに気持ち新たに頑張ります」と感謝と豊富を述べた。
イーグルスは８月下旬に行われる「２０１５横浜銀行カップ学童軟式野球選手権神奈川県大会」へ緑区代表として出場する。
14日（日）、体験教室
中央イーグルスは、西武ライオンズや千葉ロッテマリーンズで活躍したＧ．Ｇ．佐藤選手を招いた「野球教室」を６月14日、午後１時〜３時に、津久井中央小学校で実施する。対象は、津久井中央小へ通える小学生男女で、原則野球未経験者（送迎も可）。定員は先着順で10人。参加費は無料。（株）高橋石材が共催。
岩田代表は「まずは野球の楽しさを感じて欲しい。そして残念ながら通っている小学校にチームがない野球好きな子も遊びに来て欲しい」と話している。
申込、問い合わせは、【携帯電話】０９０・７０１０・７１５３（岩田代表）へ。
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