相模原北警察署は7月15日、相原高校でスタントチーム「スーパードライバーズ」の協力のもと交通事故疑似体験学習を実施。同校1年生247人が参加した。
相模原市内で自転車事故が多発していることから、自転車運転中に起こりやすい交通事故例10パターンを同チームが再現。衝撃的な現場を再現するスケアードストレートを目の前で見た生徒たちは驚きの表情を浮かばせていた。
「交通事故の怖さを見て感じてもらうことで、ルールを順守すること、運転者としての責任を持つことの大切さを知ってほしい」と同署交通課は話している。
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