7月28日〜8月1日に栃木県体育館で行われた「2015東日本ジュニア体操競技選手権大会」で、「ジョイスポーツクラブ相模原」(中央区宮下)に所属する成井優君(愛川町立田代小6年)が男子Bクラスで個人総合6位、坂本美樹さん(相模原市立広田小6年)が女子Bクラスで個人総合3位の好成績を残した。
鉄棒やゆかなど6種を行い、あん馬、つり輪で4位にもなった成井君は「もっと練習に励んで、いつでもキレイな演技ができる選手になりたい」と話した。
平均台など4種を行い、段違い平行棒では1位となった坂本さんは「細部まで意識して、見ている人が楽しくなるような体操選手を目指したい」と意気込んだ。
8月13〜18日に行われた全日本大会では悔いの残る結果となった二人。「この経験を糧に更なる成長を期待します」と同クラブの山田勝昭代表は話している。
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