橋本地域住民防災検討会主催の「マグニチュード7・3首都直下地震〜あなたと家族を守るために、防災力=備え×地域コミュニケーション」が2月14日(日)、午後1時半(1時受付開始)から4時、ソレイユさがみセミナールーム1(イオン橋本6階)で開催される。入場無料。
当日は、(株)TALО都市企画計画代表の飯田太郎氏による特別講演「行政の新しい動きを見据えた”地域コミュニティと防災共助を目指す”」を開催。その後、相模原市危機管理課の大橋健介主任を講師に「相模原市の防災事業について」を学ぶ予定になっている。同検討会代表の岩間一昌氏は「昨年5月、総務省は県や政令市に対し通知を出し、大規模な地震の際に周辺住民が逃げ込んできた時に受け入れてくれるよう、マンションの管理組合と事前に協議する準備をするよう勧めました。マンションは水、食料や必要な物資を備蓄し、避難所にすることが可能なところもあります。これからの地域防災はマンション住民も地域住民もお互いに助け合い、出来ることを互いに分担し力を合わせて乗り切っていかなければ、皆の安全は守れません」と参加を呼び掛けている。
申込不要で直接会場へ。詳細は岩間代表までメールkk-iwama@amber.plala.or.jpで問い合わせを。
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