9月29日に小松・城北地区の里山で畑づくりが行われ、地域住民や生活介護施設「城山薫風」(社会福祉法人ラファエル会)の利用者ら約15人が参加した。
これは城山地区社会福祉協議会が主催しているもので、畑の作業を通じて地域住民同士が交流するきっかけづくりとなることが目的。9月9日に始まった取り組みで今回が2回目の作業。新規参加者も増えた当日はブロッコリーや白菜、大根などの苗を植えた。同社協は「草むしりや収穫祭などを通して、地域のみんなが交流できる場所にしていきたい」と話している。
参加希望者は同社協【電話】042・783・1212へ。