9月21日から30日にかけ全国一斉に実施されている「秋の全国交通安全運動」に合わせて、相模原北警察署(八木秀夫署長)、相模原北交通安全協会(井草照夫会長)ら関係団体は9月23日、JR橋本駅北口でキャンペーンを実施した。
当日は約20団体150人が参加。冒頭、八木署長は6月中旬頃から県内で交通事故が増加傾向にあることに言及し、「このキャンペーンをはじめ日頃の交通安全活動を通じ、悲惨な事故の当事者、被害者とならないよう交通ルールの順守を呼びかけ、少しでも事故の発生原因を作らないような道路環境整備などに取り組んでいく」とあいさつした。
その後、橋本高校吹奏楽部が古今の流行曲などを演奏。参加者が草花の種や折り紙、文房具などの啓発物を通行人に配りながら、交通事故防止を呼びかけた。
同署によると、同署管内の人身交通事故は1月から9月22日までで273件。
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