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新春インタビュー遠藤理事長に聞く ”2院体制で専門治療を充実” 橋本駅南口に5月、新院開設
2014年春、橋本駅北口に開院した『エンドウナチュラルデンタルオフィス』。2016年末には『医療法人Enterdo』を設立し、現在は、インプラント、歯周病、義歯(入れ歯)治療、小児歯科など、各々専門分野を持つ歯科医師が在籍し、その分野を追求している。来年5月には、橋本駅南口に新医院を開設予定の同法人。その目的や患者様に対する思いなどを、遠藤広規理事長に聞いた。
――橋本駅南口に新しい医院が開院予定とお聞きしましたが。
そうなのです。北口で開院したのが3年ほど前ですが、多くの患者さんに来院してもらい橋本の歯科医療に従事してきましたが、南口方面、城山や津久井の方からも患者さんが多いこともあり、また予約が取りづらくなっていることもあり、もう一つ医院を立ち上げることにしました。
――新しい医院の開院の予定時期や規模、施設の特長などをお聞かせ下さい。
新院は『ナチュラルデンタルオフィス橋本』です。開院予定日は、5月2日(水)です。その前の4月28日(土)、29日(日)、30日(月・祝)には患者さんに医院内を見てもらうための内覧会も開催予定です。
規模としては、300坪弱の土地に医院を建てて、今の医院の3倍で行う予定です。その規模で行う理由としては、小児と大人の待合室・治療室を完全に分けて治療したかったことが一つ挙げられます。今は水曜日だけが小児歯科の日ですが、こちらは小児歯科専門医が勤務することが決まり、曜日も増やし、より小児歯科医療の充実を図ります。また、院内技工士も採用が決まり、院内に技工室も作り、精密な入れ歯を歯科医師と歯科技工士がタッグを組み作っていきます。我々のスタッフは女性が9割ということもあり、保育士も採用し、事業内保育も行い、女性の働きやすい環境も作ります。
――新しい医院と、現在の医院(北口)での特長の違いなどはあるのですか。
治療の内容に大きく変化はありません。はじめは導入しきれないですが、歯科用顕微鏡を全台のチェアに設置予定で、精密な歯科治療、そして患者さんにその治療内容をプレゼンするという歯科の新しいスタイルをどちらの医院でも確立していきます。最近、話題の感染対策に対しては、先端の設備を導入し世界レベルの水準で安心して通える歯科医院を目指します。今の医院は洋風ですが、新しい医院は和モダンという和風テイストの医院になる予定ですのでそれは大きな違いですね。
――1つの駅を挟んで2つの医院というのは全国的にも珍しいとお聞きしましたが。
私もあまり聞いたことがありませんね(笑)。私は橋本に居住して10年以上となり、この橋本の地で今後も都心や横浜に負けない質の高い歯科医療を行なっていきたいと思っています。来年には管理栄養士も4人雇うことが決まっており、栄養面という側面からも予防医療を発信していきたいです。そのためには、2つの規模があるからこそ出来ることが多くあると考えています。
――最後に今年の抱負をお聞かせ下さい。
新しい医院を立ち上げることになり、スタッフの人数も倍となり、40名弱になる予定ですが、全スタッフが一丸となり少しでも患者さんに「あって良かった」と思われるように精進していきます。
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