SC相模原は6月10日、相模原ギオンスタジアムでJリーグ第13節・FC琉球戦に挑み、2対5で敗れた。
試合は前半12分、エースFWジョン・ガブリエルが前線でボールを奪い、そのままゴールへドリブルし、ペナルティーキックを獲得。これをガブリエルが自ら決め先制。しかし、流れが良かったのはここまで。その後は、攻撃のスピードを上げた相手への対応が遅れ劣勢に。前半21分に失点を喫するとその後、立て続けに2失点を許し、苦しい状況に追い込まれる。
後半、大卒新人DF古川雅人などを投入し巻き返しを図るも、流れは変わらず後半18分にもカウンターから失点。その後、両者が1点を取り合い、終わってみれば今季ワーストの5失点で大敗を喫した。今節を終え、SCは順位を一つ下げ13位につける。
さがみはら緑区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
水野さんが川柳講座4月25日 |
|
|