夏の交通事故防止運動期間前に津久井警察署(小林仁司署長)と津久井交通安全協会(平栗文夫会長)は6月28日、交通安全を願って中野保育園みどり組の園児26人と交通安全七夕かざりを津久井署脇にかざった。
当日は、同協会役員が、近隣の山から竹2本を切り出し、卵ケース・お菓子の空箱など廃材で「みんなで守ろうこうつうルール」などの交通安全標語や飾りを作成した。その後、園児たちは「トリマーになりたい」「おかしやさんになれますように」「元気いっぱいにあそびたい」などと書かれた短冊を飾った。
毎年、通り行く人が立ち止まり、この時季の中野の風物詩になっている。
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