相模原市立公文書館第13回企画展「公文書でたどる明治の土地制度」が12月24日(月)まで、市立公文書館(久保沢/城山総合事務所第2別館3階)で開催されている。時間は午前8時45分から午後5時。
明治政府は、安定財源として土地に課税し、徴収する必要から地租改正法・地租条例制定などにより土地制度を確立していった。
今回の企画展では、明治時代の土地制度や地方制度の概要が、相模原市で保存してある歴史的公文書や行政資料をもとに紹介されている。
また、1877年(明治10年)の地租改正地引絵図の大絵図(長竹、横3・64m×縦1・84m)も初めて展示される。
問合せは相模原市立公文書館【電話】042・783・8053へ。12月24日を除く毎週月曜日と第3水曜日は休館。
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