女性と女児の生活向上を目指して活動している「国際ソロプチミスト相模」(SI相模・永保恵子会長)が3月8日、相模大野駅で広報活動を実施した。
「国際ソロプチミスト」は1921年に創設された世界規模の女性ボランティア組織。123の国と地域に約3千余のクラブがあり、約7万5千人の会員がそれぞれのエリアで奉仕活動を行っている。今回、国際連合の定める3月8日の「国際女性デー」を中心に、各地域でキャンペーンを企画。小田急線沿線の13クラブは最寄りの9つの駅前で活動を行った。
この日、参加したSI相模のメンバー10人は、往来する駅利用者らにチラシを配りながら、団体の活動をPRし、理解促進を呼びかけた。
永保会長は「意義のある活動ができた。今後も多くの方に関心を持っていただき、活動にご協力いただけたら」と話した。
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