障がい者支援施設「くりのみ学園」(牧野6076の1)は、4月18日(木)から30日(火)まで、相模湖交流センターアートギャラリー(与瀬)で、「アールブリュット展」〜生の芸術、もうひとつの世界へ〜を開催する。
期間中は、同園に暮らす約30人と通園する約25人の園生が、ハンディをかかえながら、創作活動にいそしみながら創る曲線、立体、オブジェなど個性あふれる作品が展示される。時間は午前10時から午後5時まで。料金は無料。
また、同交流センターで4月27日(土)、午後2時から、画家で和光大学元非常勤講師の中津川浩章氏の基調講演「障がい者にとってアートとは〜現代アートからの考察」を開催する。その後、パネリスト4人によるトークディスカッションも予定する。入場無料。
問合せは、相模湖交流センター【電話】042・682・6121。
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