障がい者が地域住民と交流を深める「第31回ほのぼの100人運動会」が9月29日、桂北小学校体育館で行われた。
当日は、約150人が集まる中、地域で様々な奉仕活動を行っている「津久井中央ロータリークラブ」(RC/井上旭会長)の会員15人も参加した。
運動会は相模湖ブリーズハーモニーによる特別演奏で始まり、ボール送り、借り物競争、パン食い競争、福前健康体操、ほのぼのボーリング、○×ゲームなどを通じ、交流した。
井上会長は、「今回はRC補助金を利用して、地域内施設を巡回バスで回り、多くの方々に参加をいただいた。国際ロータリー第2780地区第5グループの栗林ガバナー補佐も駆けつけてくださった。日ごろ運動不足のメンバーも童心に帰り、すばらしい交流ができた。今後もこうした活動に参加、支援していきたい」と話していた。