橋本を拠点に活動している奉仕団体「相模原橋本ロータリークラブ」(相澤宏紀会長/会員数55人)は12月5日、台風19号の義援金110万円を市に寄付した。
同クラブでは、台風による被害が市内で発生したことを受けて、毎週木曜日に開いている例会の中で募金を行ってきた。今回の寄付金は、台風直後の10月17日から11月28日までに開催した計7回の例会で集まったもの。
同日、相澤会長と秋本博寿幹事が市役所を訪れ、本村賢太郎市長に目録を手渡した。
相澤会長は、「ぜひ津久井の皆様の支援にお使いいただけたら」と話し、寄付を受けた本村市長は「まだ被害の全容は掴めていない。皆でワンチームとなって、津久井を支えたい」と述べた。
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