アシスト(株)(長竹/秋本孝行代表取締役)が、飛沫を防ぐ「フレームレスアクリルパーティション」を津久井商工会に贈呈。10月8日、秋本代表が津久井商工会館を訪れ、贈呈式を行った。
アシスト(株)は、自動車や電車、電化製品の実寸大モデルのデザインから試作品製作を手掛けている会社。秋本代表が地元鳥屋の出身ということもあり、今回の新型コロナウイルスの影響で苦しむ地元企業の役に立ちたいとの思いから、同社の製品である「フレームレスアクリルパーティション」(500mm×500mm)を100枚寄贈した。秋本代表は贈呈式で「コロナ禍で、多くの企業が売上げや客数の減少に苦慮され大変な思いをしている。私も商工会の会員であり、地元の少しでもお役立に立てれば」とコメント。
これを受け、津久井商工会の関戸昌邦会長は「飲食店を中心に、この高品質なパーティションを活用していただきたい。来店されたお客様に少しでも安心感を与え、各店舗の活性化に繋がれば」と話した。
なお、同社は同じパーティションを津久井警察署や緑区役所、根小屋郵便局、あじさい会館などにも寄付している。