東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会へ向けて関心を高めてもらおうと、相模原市立博物館(高根3の1の15)の特別展示室で5月22日(土)から「相模原にオリンピックがくる」と題して企画展が開催される。期間は7月4日(日)まで。観覧無料。
期間中は相模原市で行われた1964年東京オリンピック聖火リレー、カヌー競技、相模湖選手村の関連資料をはじめ、東京2020大会のオリンピック自転車ロードレース競技、市ゆかりの出場内定選手、公式アートポスターなどが展示される。関連して、6月上旬に担当学芸員による解説をYouTubeチャンネルで配信するほか、6月18日(金)から20日(日)はオリンピック・パラリンピックの聖火リレートーチが限定公開される。アンケート用紙に記入すると、数量限定で記念品のプレゼントも。この機会に足を運んでは。
開館時間は午前9時30分から午後5時。休館日は毎週月曜および6月22日(火)、23日(水)。内容の詳細・問い合わせは同館【電話】042・750・8030へ。
新型コロナウイルス感染症の影響により、日程や展示内容などが変更される可能性がある。
さがみはら緑区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
水野さんが川柳講座4月25日 |
|
|