公益社団法人相模原青年会議所(相模原JC/飯塚侑理事長)と公益社団法人津久井青年会議所(津久井JC/久保武史理事長)は10月22日(金)、例会「モトムラスイッチ〜地域防災と共生社会によるSDGs推進」を、動画共有サービスYouTubeによりリアルタイムで配信する。午後5時から7時30分まで。
両JCが10月第一例会として合同で行うもので本村賢太郎市長を招き、3つの構成で進行する。
防災と共生社会
第1部と第2部はパネルディスカッション。
第1部は5時15分からで、題目は「地域防災の重要性」。相模原・津久井両JCが9月に相模原市、相模原市社会福祉協議会(社協)と、「災害時における相互協力に関する協定」を締結したことを踏まえ、安心して暮らせるまちづくりに必要な地域防災をテーマに、防災士の正谷絵美さんを進行役とし、本村市長、社協の笹野章央会長、飯塚理事長、久保理事長が災害対策について意見を交わす。
第2部は6時からで、「共生社会における雇用問題」と題し、本村市長、JC会員、福祉関係者や就労支援機関、民間事業者らが、相模原市が掲げる「共生社会」をテーマに、障害者の雇用問題に切り込む。
SDGs表彰も
そして6時45分からは、両JCと市が協働で開催する「さがみはらSDGsアワード2021」。「SDGsとの関連性」「協働」「調和」「インパクト」「将来性」の5つの視点を踏まえて、市内に拠点を置き、SDGs(持続可能な開発目標)の理念に沿う活動を行っている企業や学校、NPO、自治会、サークルなどを対象に、優れた取り組みを表彰する。
例会は、両JCそれぞれのYouTubeチャンネルから視聴できる。当日視聴ができない人のために、11月12日からオンライン配信も開始する。
例会の問い合わせは【電話】080・6734・1027滝柳さん。
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