農畜産物直売所あぐりんずつくい(中野)で4月6日、「農家の台所〜つくいの野菜たっぷり けんちん汁うどん〜」と題したイベントが行われ、多くの人で賑わった。
食農教育の推進を目的に、若手の農家で組織するJA神奈川つくい青壮年部と女性部がコラボ。大根やニンジン、ごぼう、小松菜、ホウレン草など、新鮮な津久井の野菜をたっぷり使ったけんちん汁うどんを、子どもたちに無料で振る舞った。春休み中とあって、家族連れが大勢訪れ、開始直後には列ができるほどの好評ぶり。子どもから大人まで約200人がうどんを味わった。
近隣から家族で来場した小学4年生の児童は「野菜が好きなので、たくさん入っていてうれしい。特に大根が美味しかった」と笑顔で語った。会場では子ども限定でリーフレタスと赤丸はつかの種まき体験も実施され、JA会員や職員らの指導のもと、子どもたちは慣れない手つきでシャベルを使い、ポットに種をまいていた。
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