「地元にこんなにゴミがあったんだ」と参加者
相模原市立串川中学校（加藤正樹校長）では６月４日、同校ＰＴＡ行事「ふれあいクリーンウォーキング」を開催した。
当日は、好天に恵まれる中、生徒、保護者、教職員、地域住民など約２００人が参加。学校区内を５コースに分け、約２時間、ゴミを拾いながら歩いてまわった。参加した生徒は「ゴミ拾いをしている間、地域の方々と話せたり、触れ合えたりしてよかった」、「協力してゴミ拾いをして、気分が良かった」、「今後もこのような活動に参加し、地域をきれいにしていければ」などとコメント。
一方保護者や地域住民は、「子どもたちの挨拶する姿や、頑張っている姿がすがすがしかった」、「中学生と楽しく触れ合いながら歩くこの行事を今後も続けて頂きたい」、「初めての参加でしたが、普段歩くことが少ないので新鮮でした」と話していた。
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