（社）津久井青年会議所（杉崎文俊理事長、以下ＪＣ）は、８月に神奈川県から公益社団法人としての認定を受け、今月１日から「公益社団法人津久井青年会議所」として新たなるスタートを切った。公益認定を受けた団体は緑区内では初。また県内の青年会議所においては３番目の移行となる。 津久井ＪＣでは、２００８年度に施行された新公益法人制度改革を受け、公益社団法人への移行を目指して様々な取り組みを続けてきた。今回の認定はその活動が実ったもの。杉崎理事長は「１９８２年の会発足当時から『地域社会から必要とされるＪＣを目指して』と活動を続けている津久井ＪＣでありますが、来年の30周年に向けて、今後は従来にも増して地域社会、そして相模原市行政ともしっかりとした連携をはかり、公益性に長けた、発信力のある事業構築に努めて参ります。引き続き活動へのご理解・ご協力をお願い致します」と話している。
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