年２回植え替えを行う
ＪＲ相模湖駅を出ると、駅前広場に一際目立つ大きなサイン塔。その周りにある色とりどりの花々が咲く花壇が、駅に降り立つ観光客やハイカーの目を楽しませている。この花壇は、相模湖商工会女性部（橋本和枝部長、部員54人）の会員が、「相模湖駅前花いっぱい事業」として、毎年６月と11月に植え替え、散水や除草作業などの手入れを行っている。
この活動は、（財）相模原市みどりの協会の支援を受けて平成４年から実施。今年は11月８日にパンジーやビオラなど、約１５０株の花々がプランターに植えられ、色とりどりに飾られた。また、長年の活動が認められ、10月14日には東日本旅客鉄道（株）から、社長感謝状が贈られている。
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