相模原市は２月４日、神奈川県石油商業組合津久井部会（小川喜平部会長）と災害時の燃料供給の協力に関する協定を締結した。
この協定は、地震や風水害等で市内に災害が発生、または発生するおそれがある場合に、災害応急対策活動を行う車両や公共施設、避難所などで使用する非常用発電機や暖房機器などに使用するガソリンや軽油、灯油などの燃料を同部会から供給してもらうことを目的としたもの。
市では「災害応急対策活動がより一層、迅速かつ、確実に行われるものと期待している」と話している。
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