公益社団法人津久井青年会議所(佐々木克己理事長、以下JC)では、5月第1例会として、加山俊夫相模原市長を講師に招いた市長例会「聞かせて市長!これからの緑区」を5月23日(木)、午後6時半から8時まで、城山公民館2階大会議室で開催する。入場は無料。
津久井JCは毎年、市長例会を開催。市政を市民にわかりやすく知らせる活動を幅広く展開してきた。
例会は2部構成で実施。第1部では加山市長がこれからの緑区の展望を中心に講演を行う。第2部では、リニア新幹線駅の誘致や圏央道の開通など、事前に行っていた市民アンケートの結果を題にパネルディスカッションを進めていく。申込不要で、希望者は直接会場へ。定員は100人。
佐々木克己理事長は「都市機能を持つ橋本エリア、自然豊かな相模湖・藤野エリアなど、様々な特色ある地域を持つ緑区は、交通網も発展し、現在変革期にありますので、この例会が市長と話し合う良い機会になると思います」と参加を呼びかけている。
詳しい問い合わせは、同会議所まちづくり委員会の星川誠委員長【携帯電話】090・2168・4701。詳しくは、同会議所のホームページ(津久井JCで検索)で参照可能。
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