２５０本の竹飾りが会場を彩った
「第62回橋本七夕まつり」が８月９日〜11日まで、橋本駅北口の橋本七夕通りを中心に開催され、昨年の33万人を上回る約36万人が訪れた。
２５０本の大小さまざまな竹飾りが会場を彩る中、より多くの人が参加できるようにと設けられた４つのステージでは、多くの団体によるダンスや演奏などのパフォーマンスが披露された。今年、初登場となったハワイアンビアガーデンは、オープンした10日、11日とも大盛況。南国ムード溢れる中、フラダンスなどのライブショーも行われ、盛り上がりを見せていた。
最終日の11日には、「街コン橋本七夕まつり」も開催され、約７００人が参加。会場となった店舗で参加者たちはお酒と料理に舌鼓を打ちながら、出会いを楽しんでいた。
江成藤吉郎実行委員長は「今年は新しい企画も実施し転機を迎えた祭りになった。これを来年以降に繋げていきたい」と話している。
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