9000平方メートルの休耕田を利用して植えられた7万本のコスモス。10月上旬まで見られる
緑区青根（東野地域）の休耕田・約９０００平方メートルを活用して作られた「コスモス園」（県道76号沿い、津久井署青根駐在所前）が現在見頃を迎え、約７万本の花々が訪れた人の目を楽しませている。花は10月上旬頃までは咲いている見込み。無料駐車場あり。
このコスモス園は、地元住民の有志でつくる「花を植えよう会」（高城良輔会長）が、７年前から青根地区の新たな観光資源づくりを目指して始めたもの。それ以来、春には「菜の花園」を、秋には「コスモス園」を毎年開園し、新たな観光スポットとして定着してきている。
10月５日（土）・６日（日）の２日間は、午前10時から午後３時まで「花見イベント」を開催。サトイモ、大根などの地場野菜や、地元産小麦で作ったうどんの販売などを行う予定。問い合わせは、同会・高城会長【電話】０４２・７８７・２７０９へ。
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