来場客は「一つずつしかない品」を求めて買い物を楽しんだ
ハンドメード作品の展示・即売会を行う「アートフェスティバルｉｎさがみはら」が11月23日、相模原駅ペデストリアンデッキで開催された。
当日は、雲一つない青空の下、抽選で選ばれた50店舗が並ぶ会場に所狭しと来場客が押し寄せ、フェルト小物やアクセサリーなど、それぞれに興味のある品を手に取ってイベントを楽しんだ。
会場には展示以外にもペーパークラフトや似顔絵コーナー、大道芸のステージも設けられ、子どもたちも大喜びで過ごしていた。
イベントの定着化をめざす主催の相模原西商店街の中里和男理事長は、「このイベントをきっかけに、地域の皆様とより深い交流を図りたい」と期待を寄せた。
出店者と来場者の交流も
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