14万人の声を市長に 小田急延伸 署名を提出
各イベントでもＰＲを行っていく
小田急多摩線延伸促進協議会（成川猛会長）は３月25日、同線の延伸を求める市民の署名を加山俊夫市長に提出した。
この署名活動は、１月15日〜２月28日までの約一カ月半の間に行われたもので、最終的に14万３９６８人（３月25日集計時点）の署名が集まったという。成川会長は、「市民をはじめ、自治会や企業の方々のご協力があったからこそ。皆さんの参加意識が高まり、延伸に向けていよいよスイッチが入ったと実感している」と、一日も早い実現に向けて期待を寄せた。
今後も署名は随時受け付け予定で、町田市や愛川町など周辺自治体と協同して国に提出していく考え。
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