地域の役割再確認 認知症カフェ
相模原地区における認知症カフェのあり方検討・開設実行委員会が主催して、「認知症カフェイベントinさがみはら」が24日、ベルヴィ相模原で開催された。相模原市、社会福祉法人相模原市社会福祉協議会ら後援。
当日は当事者、家族ら150人以上が来場。市職員や民生委員らも加わり、様々なコーナーを通じて認知症の当事者や家族を地域で支えていく仕組みなどについて理解を深め合った。同委員会の市川勝代表世話人は「各地ごとに認知症カフェが常設されることへのニーズが確認できた」と話し、設立への機運を実感している様子だった。
|
|
|
|
|
|