緑区魅力づくり事業実行委員会(小林滿委員長)は今年も「緑区ショートフィルムフェスティバル」の開催を決定し、参加作品の募集を開始した。
緑区のまち、自然、人などの地域の魅力が伝わる短編映像を広く募集して上映、表彰する同フェスティバル。緑区区制施行5周年記念事業の一環として行われ、6回目を迎える。
今年も、昨年度同様【1】ドラマ部門(8分以内)、【2】ドキュメンタリー部門(10分以内・記録・ドキュメンタリー作品)、【3】We Love緑区CM部門(1分以内、緑区を取り上げたCM作品)の3部門で作品を募集。いずれの部門も、実写、アニメーション、コンピューターグラフィックなどの映像手法は問われない。
表彰は3部門の全作品の中から「大賞」の他、それぞれに「部門賞」、来年2月6日(土)に、杜のホールはしもとで開催予定の上映会の来場者による投票で決定される「緑区民賞」に加え、今年は賞の名称も含め、地元の高校生が選出する「特別賞」が新たに設けられる。応募資格はプロ・アマ、個人・グループ、居住地を問わず。応募締め切りは、来年1月4日(月)必着。
なお、昨年は全部で29作品が集まり、審査員長は映画監督の中西健二さんが務めた。応募要項、応募方法等は緑区HPで確認を。問い合わせは、同実行委員会【電話】042・775・8801へ。
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