栗の里が管理する畑での作業
栗の里相模原ＩＣ店を運営する笹生農園は、２月29日に地域の高齢者と二本松小の児童を招き、同園が管理する川尻と大島にある畑でジャガイモ約１３０kgを植えた。
これは、同園が進める地域の高齢者支援活動の一環として行われたもの。当日は約40人が植え付けに参加。約30分をかけて丁寧にジャガイモを植えていった。笹生剛園長は「高齢者の方々は平均年齢75歳で長く、早く動くのは大変です。しかし、大勢の方に参加して頂き、驚くほどのスピードで植え付けを行えました。今後は、高齢者のこのようなパワーをもっと活かしていきたい」と話していた。
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