撲滅を呼びかけるRC会員たち
市民桜まつりが行われた２日・３日にわたり、市内11のロータリークラブ（奉仕活動団体・以下ＲＣ）の会員が共同し、ポリオ（小児マヒ）撲滅を呼びかけながら募金活動を行った。
桜まつりでの共同活動は３回目。当日は道行く人々にＲＣの取り組みについてアンケート用紙を配布するなど理解を求めながら、ポリオ撲滅を訴えた。今回中心となって活動した第５グループガバナー補佐の小川忠久さんは「ポリオ撲滅はＲＣが世界で最も力を入れている活動。併せて、こうした呼びかけによってＲＣの普段の活動を知ってもらえる機会になれば」と話していた。
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