熊本地震を受け、相模原市議会でも支援の動きが広まっている。
自民党相模原市議団では、４月21日に会派として20万円を熊本市に寄付。24日には橋本駅で会派所属の15人による募金活動を行い、集まった10万５６０円を、自民党神奈川県連を通じて熊本市に寄付した。公明党相模原市議団も４月24日に、所属議員８人が参加しての街頭募金を橋本駅で行い、14万７６１円を日本赤十字社へ寄付した。
日本共産党相模原市議団では、各議員が担当地域で街頭募金を実施、颯爽の会でも各議員が募金活動などを行っている。
民進党・市民クラブでは会派としての募金活動などは実施しておらず、神奈川県14区選出の議員などで４月24日に南区古淵の商業施設で募金活動を行い、集まった２万５２３３円を、党本部を通じ熊本県に寄付した。（４月27日寄稿）
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