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津久井地域商工会 ”生ごみが消えて、臭わない” 画期的処理器『キエーロ』の販売開始
津久井地域商工会は、昨年より準備を進めてきた待望の「家庭用生ごみ処理器(キエーロ)」を、10月3日より販売を開始した。
緑区内で先行販売する画期的なこの生ごみ処理器は、津久井産材の間伐材を利用して作られた箱の中に土を入れたもの。土中のバクテリアが『野菜、魚(骨やハラワタも)、肉、残り油、冷凍もの、ドレッシング、カレー、お茶殻』などの生ごみ(水切り不要)を分解してくれる優れものだ。特に魚や肉の処理に優れ、虫の発生防止や消臭効果(ほとんど臭いなし)も高いという。また、電気代等ランニングコストが全く必要なく、この土はガーデニングや家庭菜園に再利用できる利点も見逃せない。
タイプは2つで、ともに税込2万5千円。相模原市の助成金制度(諸手続きは津久井商工会が代行)を利用することにより、購入費の半額が補助される為、自己負担額は税込1万2500円になる。津久井商工会の関戸昌邦会長は「地域での循環型社会の形成と持続可能なシステム構築の為にも、津久井産間伐材の有効活用策として、キエーロの製作・普及に力を入れていきたい」と話す。
■製品購入に関する申込、問い合わせは、津久井商工会、【電話】042・784・1744、【FAX】042・784・3622(申込書は津久井商工会HPか城山・相模湖・藤野商工会窓口で)。
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