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春の祭典 今年も盛大に パレードで幕開け

文化

公開:2017年3月30日

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会場の通りを彩る主役の桜(写真は過去)
会場の通りを彩る主役の桜(写真は過去)

 相模原市の春の名物イベント「第44回相模原市民桜まつり」が4月1日(土)・2日(日)、市役所さくら通りなどを会場に開催される。今年も市内で活動する各種団体によるパレードや会場内の各所に設けられたブースがまつりを盛り上げる。

 毎年40万人を超える人出で賑わう「桜まつり」。「72万人のふるさとづくり」をテーマに、1974年に始まり、今年で44回目を迎える。当日は、盛大な開会式とパレードでスタート。テープカットに続き、相模原市少年鼓笛バンド連盟の子どもたちによる鼓笛が、まつりの幕開けを告げる。相模原市をホームタウンとして活躍するノジマ相模原ライズ(アメリカンフットボール)や三菱重工相模原ダイナボアーズ(ラグビー)、ノジマステラ神奈川相模原(女子サッカー)の選手らも通りを練り歩く。

 2日目も、パレードがまつりを彩る。中央幼稚園の鼓笛隊や、千代田自治会連合神輿会や田名若者神輿連合会など普段は市内の各地区で夏祭りの盛り上げ役を担う神輿連が「桜まつり」にも駆けつける。

 市役所本庁舎前に設けられたステージでは、様々な団体やキャラクターがパフォーマンスを披露。1日目の午後2時からは、市マスコットキャラクターのさがみんをはじめとするキャラクターが大集合。シャッターチャンスをお見逃しなく。午後4時30分からは相模原中央商店街のアイドル・こけ丸が「こけ丸ダンス」で盛り上げる。

 今年は、主役の桜も準備万端の様子。年に一度の春の祭典に、みんなで行こう。

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