株式会社エクシオジャパンのアクア福祉グループ・農地活用チームが運営する農園に5日、社会福祉法人悠朋会千代田児童クラブいちばん星(中央区千代田)に通う子どもたちが訪れ、畑探索と収穫体験を行った。当日は、7人の児童と職員4人が訪園。菜の花やムラサキナハナ、スイセンなどの春の花を探して摘んだり、若い大根を収穫したりして自然と触れ合った。その後、子どもたちは、里芋焼きや採れたての大根、ラディッシュなどを生で食べて楽しんだ。
同チームのリーダー・中村小百合さんは、「虫に食べられてボロボロになったキャベツやブロッコリーの花など、スーパーに並んでいる野菜ではわからない野菜本来の姿や成長した姿などが見られた良い機会になったのでは」と笑顔で話していた。
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