食の観点から認知症予防を考える講座「食生活を改善して認知症を予防しよう」が7月13日(木)、杜のホールはしもと(ミウィ橋本7階)で行われる。相模原協同病院(高野靖悟病院長)が主催する市民健康教育公開講座の第38回。
今回は、同院総合内科の杉谷雅人部長が「家族が認知症になっても心配なく暮らせるために」を講演。また特別講演として、食をはじめ健康、美容などについて多くの講演活動やメディア出演を行っている小針衣里加氏(日本フードバランス協会代表)が、「認知症を予防する食生活」と題し、認知症予防に効果が期待される食材や効果的な食べ方などを、高野病院長司会のもと解説する。
午後6時開演(5時30分開場)で参加無料。申込み不要、500人先着順。(問)同院企画情報課【電話】042・772・4291(代)
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