迫力のサウンドが会場に響く＝昨年12月の様子
地元在住・在勤の”オヤジたち”で結成されているエレキバンド「ザ・ブルーサウンズ」恒例の定期チャリティーコンサートが11月４日（土）、サン・エールさがみはら（西橋本）で開かれる。
23回目を数えるこのコンサート。毎回、「喜び・喜ばれ・弾き続ける」をテーマに、平均年齢70歳弱の”オヤジバンド”が、エレキギターの名曲からポップス、映画音楽などさまざまなジャンルの楽曲を、迫力のあるエレキサウンドで聴かせる。
今回は、演歌「北の宿から」「よこはま・たそがれ」や、昨今の不安定な社会情勢を憂いて選んだ映画「慕情」の主題曲などを加えた、約30曲のプログラムを予定。「エレキギターの美しい音色を存分にご堪能ください」と代表の平嶋由理夫さんは話している。
午後５時開場、５時20分開演。入場無料、２２０人先着。後援に、たんぽぽの里（犬・猫里親探しの会）。当日集められるチャリティー募金は、動物愛護などに寄付される。
コンサートの問合せは【携帯電話】０８０・５００６・６８３３平嶋さんへ。
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