12月1日から31日にかけ実施されている飲酒運転根絶運動に合わせ、相模原北警察署(八木秀夫署長)、相模原北交通安全協会(井草照夫会長)ら関係団体は13日、JR橋本駅北口でキャンペーンを実施した。
当日は北署員や同協会役員ら15人が参加。3班に分かれて橋本駅南口周辺の飲食店を巡り、飲酒運転への注意が印字されたトイレットペーパーと啓発チラシを手渡しながら、「飲酒の機会が増える時期です。運転する人にお酒を提供するとお店も罪に問われてしまうので、気を付けてください」と呼びかけた。
また、同日は交通事故防止のキャンペーンも実施。15人が国道16号の橋本駅南入口交差点付近で沿道に立ち、「夕暮時早めのライト点灯」「速度注意」「全席シートベルト」などと書かれたハンドプレートを掲げて、横浜方面へ向かうドライバーに注意を促した。
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