胸やけやじんましん、むくみといった症状について学ぶ講座『身近な病気について学ぼうPart2〜胸やけ・じんましん・むくみ』が1月29日(月)、杜のホールはしもと(ミウィ橋本7階/緑区橋本3の28の1)で開かれる。
相模原協同病院(高野靖悟病院長)が主催して、2008年から継続している市民健康教育公開講座の第41回で、第39回で好評だったテーマ「身近な病気について学ぼう」の第2弾。相模原市・市医師会・市病院協会・JA相模原市が後援する。
講座は2部構成で実施する。第1部は、同院の医師3人が講師を務め、3つの演題をそれぞれ講演。消化器内科医長の石黒康浩氏が「胸やけはどんな病気のサイン?治療と予防法」を、皮膚科医長の伊崎聡志氏が「意外と知らないじんましんのお話」を、腎臓内科医員の藤島理恵氏が「むくみに潜む病気とは?」をテーマとして、身近な病気への対応について解説する。
第2部では、1部で講演を行った3人の医師がパネリストとなり、高野病院長を座長に、パネルディスカッションを実施する。
参加は無料。事前申込み不要で、500人先着順。午後6時開演(5時30分開場)。問合せは同院企画情報課【電話】042・772・4291(代)へ。
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