「未病」について県や相模原市民の取組み、医師の考え方などを詳しく学ぶ講座『未病と健康寿命〜行政・病院・自治会・市民の活動』が3月19日(月)、ソレイユさがみ(イオン橋本店6階/緑区橋本6の2の1シティ・プラザはしもと内)のセミナールームで開かれる。
相模原協同病院(高野靖悟病院長)が主催して、2008年から継続している市民健康教育公開講座の第42回。相模原市・市医師会・市病院協会・JA相模原市が後援する。
プログラムは4講演。神奈川県健康・未病担当局長の市川喜久江氏が「いつまでも健康でスマイルあふれる未来のために〜神奈川県の未病改善の取組み」を、同院診療統括部長の保刈岳雄氏が「未病漢方から統合医療へ」を、株式会社SMM企画代表取締役の猪熊幸江氏が「桑茶による未病対策と地域交流」を、中央区の横山6丁目自治会自治会長の成川猛氏が「健康長寿を目指した地域活動」をそれぞれ講演する。
参加は無料。事前申込み不要で、200人先着順。午後5時30分開場、6時開演。問合せは同院企画情報課【電話】042・772・4291(代)へ。
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