講演を行う宮川祐介医師
相模原赤十字病院は３月２日（土）、午後２時（開場は１時30分）から第４回医療講演会「中高年の膝の痛みにおける予防と治療」をもみじホール城山（久保沢２の26の２）で開催する。参加無料。
膝の痛みは、特に中高年が悩まれる症状のひとつ。正しい知識を身につけることで予防や症状を軽くすることが可能と言われる。今回は膝の痛みとして代表的な「変形性膝関節症」を取り上げ、予防、メカニズム、治療、ケアについて話される。講師は同病院の整形外科医でリハビリテーション科副部長の宮川祐介氏が担当。講演後には質疑応答も有。定員は２００人。申込不要で、希望者は直接会場へ。宮川医師は「年を重ねれば誰でも膝が痛む可能性があります。まずは『知ること』が大切です。わかりやすく解説するので、お気軽にご参加下さい」と話す。
問い合わせは、相模原赤十字病院【電話】０４２・７８４・１１０１へ。
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