「(株)アルプス技研」の第1ビル(西橋本)で11月3日、『第14回アルプスロボットコンテスト』が開催された。
「社会に貢献するアイディアの創出」をスローガンに、同社が誇る技術者が自作のロボットを競わせる、年に1回の社内一大イベント。同社は昨年、創業50周年を機に従来の技術分野に加えて農業・アグリテックと介護の分野に参入、4月に新会社「(株)アグリ&ケア」を設立した。今回は「アグリテック」をテーマに、農業で必要とされる機能を備えた革新的なロボットの創出を目指した。
当日はエントリー30チームの中から予選を通過した4チームが参加。審査員や観客が見守る中、ロボットの機能やアイデア、企画・設計・製作のアピール点などを提示し、実演を披露した。
コンテストは一般に公開され、来場者はサブイベントとして行われたロボット操作体験、化学実験、農業用ロボの展示といった企画も楽しんだ。
さがみはら緑区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
水野さんが川柳講座4月25日 |
|
|