相模原赤十字病院は12月21日(土)、午後2時(開場は1時30分)から3時、医療講演会「飲み込みの障害について」を津久井中央公民館(中野633の1)で開催する。参加無料。
「飲み込みの障害」は、食べ物を上手に飲み込めない状態のこと。食事に苦労が付きまとうため、食べる楽しみが減ってしまうだけでなく低栄養や脱水を起こす、食べ物が喉に詰まって窒息する危険や誤嚥性肺炎を引き起こす危険にもなる。講師は同病院の院長補佐兼耳鼻咽喉科部長の小野雄一氏が担当。講演後には質疑応答も有。定員は400人。申込不要で、希望者は直接会場へ。
同病院では「誤嚥性肺炎などを引き起さないために、飲み込みの障害と予防法について、どなたにでも分りやすいように解説するのでお気軽にご参加下さい」と話す。
問い合わせは、相模原赤十字病院【電話】042・784・1101へ。
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