新年明けましておめでとうございます。
今年は新元号である「令和」になっての初めての新年であり、新たな気持ちの中で新年をお迎えのことと存じます。
昨年津久井地域では、台風19号による今まで記憶にないほど甚大な被害に見舞われ、復興には長い月日がかかりそうです。被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。今後このような経験から、自然災害をはじめとする様々なリスクに備える必要性が経営の重要課題になってくるのではないでしょうか。当会としても、リスクマネジメントのための包括的な支援策の提供を行い、安定した事業活動を図れる環境整備づくりを図って参ります。さらに当地域では、今年開催される東京オリンピック・パラリンピックの自転車ロードレースの会場としての機運も高まってきており、これを機会に地域発展の起爆剤になればと期待が膨らむばかりです。
最後になりますが、地域唯一の経済団体としての商工会の組織強化を図りながら、地域と密着した取組を進めていく所存です。
新春を迎え、謹んでお慶びを申し上げます。
子年、十二支の始まり、養分を蓄えた種が新たに芽生え育ち始める年とされています。東京オリンピックでは国道413号で自転車ロードレースが開催されます。中小・小規模企業にとって、昨年の消費税増税、軽減税率制度の導入や働き方改革の推進は、人口減少による働き手不足や消費の縮小、人件費や原材料の高騰、後継者不足に加えて厳しい経営環境をもたらしています。
当会は次世代に向けた事業として、農林医商工及び自治会、財産区や行政と連携して「人と里山が共存したまちづくり構想」を推し進めています。国の全国展開補助事業の採択を受け津久井特産品開発事業として津久井大豆や菊芋を活用した”ここでしかない”津久井の顔となる新商品開発を手掛けます。更に地域の課題である鳥獣被害対策を被害から資源へと転換して行く方法や津久井湖畔を中心としたさくらの里づくり、地域内全域へ防犯カメラ設置に向け活動をしていきます。
昨年の台風19号では津久井地域及び事業所が甚大な被害に見舞われました。引き続き地域及び事業所再開に向け復興を全力で支援していきます。
今年も商工会が中心となり、住民主体の明るい明日へと繋がる住みよいまちづくりに向けて活動していきます。引き続きご支援をお願いします。
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。皆様におかれましては、輝かしい新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。
昨年は台風19号の記録的大雨による土砂崩れ等の甚大な災害に見舞われ、被害に遭われた皆様には心よりお見舞い申し上げますと共に一日も早い復興をお祈りします。
さて、今年は東京オリンピックが開催され、相模湖においてはカナダのボートチームの事前キャンプが決定しており、ボートコースの改修等が完了し、事前キャンプ受け入れの準備が整いました。これを契機に相模湖周辺がボート競技の新たな拠点となり、国際級の大会の開催地として活用されることが予想されます。このことはボート競技関係者のみならず、ハイキング客を含む多くの観光客の誘客にもつながり、地域活性化の起爆剤になるよう地域一丸となって受け入れ態勢を準備してまいりたいと考えております。
本年も皆様にとって素晴らしい年でありますよう祈念して、年頭のご挨拶と致します。
謹んで、新年のお慶びを申し上げます。
昨年はご存じの通り台風19号の記録的な暴風雨による土砂崩れや河川の氾濫等で甚大な被害が発生しました。被災されました方々や会員企業におかれましては改めてお見舞いを申し上げます。今回会員企業が土砂の撤去等迅速に対応し、そして若手後継者の組織であります青年部がボランティア活動に積極的に取り組んだことは、復興の手助けの一助となったと自負しており、地域を愛する精神が垣間見れたと思っております。
本年は子年であり、東京オリンピック・パラリンピックイヤーでもあります。株式市場にも「子年は繁栄」という格言があり、株価が上昇する傾向にあると言われています。このような明るい格言と、オリンピックの成功による経済効果を期待し、藤野商工会に変わらぬご支援ご協力を宜しくお願い申し上げます。
最後になりますが、皆様方のご健勝をこころより祈念し、又、地域の皆様、神奈川県及び相模原市のご指導に感謝申し上げ、新年のあいさつとさせて頂きます。
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