決意を示す赤間衆議院議員
さがみはら自民党が昨年12月19日、けやき会館で関係者、支援者を交えた会合を開き、連合支部の実現に向けて始動することを発表した。
会合は自民党の市内３区の議員が一堂に会して行われた。連合支部の設立に向けた動きをめぐっては、自民党に相模原３区を束ねる連合支部がないことから、今後党として活動する際に議員の意思を一本化して取り組む必要性が叫ばれていた。そうした中、昨年、連合協議会を結成。連合支部の設立に向けた動きを模索していた。
代表の赤間二郎衆議院議員は会合で、「一枚岩にならないといけない。連合支部をつくって、市政、県政、国政が一つとなって進んでいきたい」と話し、支援者にさらなる協力を呼びかけた。
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