区役所に寄付に訪れた安藤和実会長（右）
相原地区の11自治会からなる相原連合自治会（安藤和実会長）は５月25日、緑区役所と北警察署に不織布マスク計１０００枚を寄付した。
同自治会は５月、自治会員の協力企業からウイルス対策の性能を有するマスク約７万５０００枚を自治会費で購入。自治会員に配布したほか、このたび緑区役所に７５０枚、北警察署に２５０枚を寄付した。
25日は安藤会長が緑区役所合同庁舎を訪問。その席で「日頃から我々の日常生活を支えていただいている緑区役所と北警察署。窓口サービスを行う部署の方や、相原地区の消防署、公民館などの施設で活用いただき、コロナに負けず公務を継続していただきたい」と話した。これを受け、中島伸幸区長は「貴重なマスクを寄付していただいた気持ちに応えるためにも、職員一丸となり公務に当たりたい」と感謝を述べた。
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