収穫を願い種をまく参加者㊤大粒で甘い津久井在来大豆㊨
津久井湖城山公園は７月４日（土）、午前９時30分から10時、根小屋地区の同公園内にある畑で「津久井在来大豆の種まき体験を実施。ボランティア参加者を募集している。
「幻の大豆」と言われる津久井在来大豆。糖分が多く、大粒で見栄えのする大豆で、味噌やきな粉などの加工品としての需要も高い。最近では、この大豆を全国に広めようと、地元商工会や住民有志などが様々な取組を行っている。
４日は、同公園の研修棟前に午前９時30分集合。根小屋地区にある公園内の畑に移動し、約３kgの種をまく予定。収穫した大豆（10kg収穫予定）は、冬の味噌作り体験など同公園主催事業などで使用される。申込不要で誰でも参加可能。
問合せは、津久井湖城山公園パークセンター【電話】０４２・７８０・２４２０へ。
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