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「夏の思い出２０２０」 コロナに負けず 夏を楽しめるスロット店
「ドキドキわくわく夏」の上り旗を掲げるスタッフ
コロナ騒動が始まり、初めてのお盆が始まった。緑区橋本台にあるスロット店「ドキわくランド橋本店」では、コロナの影響で中止になった地域のまつりやイベントの代わりになればと、「目」で夏を楽しむ企画を実施している。
スタッフは、夏を感じるコスチュームでお出迎え。来店ポイントが貯まるともらえる景品は、生活に役立つ品物のラインナップを拡充し、夏バージョンの賞品も数多く取り揃える。店長の鍋洲正行さんは「新しい遊技台、スタッフの衣装や店内装飾…。お祭りの雰囲気を前面に出して、お客様に少しでも夏を感じて元気になってもらいたい」と話している。
同企画は８月16日（日）まで。お盆休みなしで通常通り営業中だ。
感染対策も実施中
同店では、店頭に赤外線式の体温測定器などを完備。スロット台には隣との間にアクリル板を設置し、１時間に６回外気と入れ替わる空調システムを導入するなどコロナ対策も徹底している。
｢店頭の花々もご覧ください｣
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