全て職員の飾りつけ
相模原赤十字病院は「ブルーサークルイルミネーション・ブルーライトアップイベント」〜自分のために…大切な人のために…糖尿病を知って下さい〜を11月６日（金）から13日（金）まで実施する。
これは、11月14日の「世界糖尿病デー」にちなみ、糖尿病の予防、治療、療養を喚起する啓発運動を推進するため毎年同院が行うイベント。
期間中は、午後５時から９時に、正面にブルーサークルイルミネーションを設置し院内をブルーにライトアップ。さらに、病院内エントラスホールに展示コーナーを設置、糖尿病に関するＤＶＤの放映、全職員がシンボルカラーのブルーリボンを身に付け糖尿病の啓発に努める予定。同院は「市内病院でこうした取り組み行っているケースはほぼない。全て職員の手作りなので『糖尿病』を一緒に考え、患者に勇気と希望を伝える１週間にしたい」と話す。詳細は同病院医療社会部、阿部さん【電話】０４２・７８４・１１２５。
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