整備が進む高田橋下流の河川敷から打ち上げられた花火＝22日
コロナ禍で通常開催が中止になった相模原納涼花火大会の代替事業第３弾として、同大会実行委員会による打ち上げ花火が22日、高田橋と望地弁天キャンプ場近くの相模川河川敷で実施された。
当日は２号から４号玉を中心に、大きな７号玉を含めた約１千発の花火がおよそ15分間川面を照らした。３密回避のため日時と会場は非公開とされた。久野新一実行委員長は「来年の開催に向けた橋渡しにもなった。コロナを乗り切り皆さんと一緒に観られる花火にしていきたい」と話した。
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